建設業のSEOを成功させる5つのコツとは? キーワード選定の方法

建設業界は下請けとして案件を受注する場合が多く、紹介やチラシ広告などのオフラインで集客してきました。

自社の収益をさらに向上させるためには、SEOに取り組み、直接顧客とつながって元請けとして案件を受注する必要があります。

しかし、「SEOって具体的に何をすればいいの?」「キーワードってどうやって選べばいいの?」とSEOに関する知識がなく困っていませんか?

今回の記事では、建設業におけるSEOの必要性と、どのように取り組めばいいのかを解説します。

建設業におけるSEOの必要性

Webサイトは作って終わりではありません。多くの人にアクセスしてもらい、問い合わせや案件の受注につながってこそWebサイトは意味があります。

そのためにはSEOが必須です。以下よりSEOに取り組む必要性を3つ紹介します。

元請けの仕事を増やせる

SEOに成功すれば元請けとしての仕事を増加でき、下請け業者として他者へ依存している状態から脱却可能です。

一般の方々は、建築に関する疑問をインターネットで検索し、解決策を見つけようとします。

疑問に対する解決策をコンテンツで提供し検索者の信頼を高めることで、Webサイトを訪れた顧客から直接問い合わせや成約に繋がります。

元請けの仕事は利益率が高いのが特徴です。自社の収益を向上させるには、元請として案件を受注できるかが重要です。

建設業界では、「重層化下請け構造」が課題とされています。元請けから下請けへの外注が連鎖的に行われており、下請けになるほど利益率が低下してしまう状態です。

SEOによって直接顧客と繋がり、重層化下請け構造から抜け出しましょう。

自社事業への興味が高いユーザーに出会える

「キッチン リフォーム」や「注文住宅 費用」のように、GoogleやYahoo!にキーワードをわざわざ入力して検索している人は、リフォームや注文住宅の建築に関心が高く、実際に検討している人です。

そのような人たちに対し、自社のWebサイトが上位表示されるよう対策しておけば、自社事業に興味が高いユーザーとの接点が作れ、成約につながりやすいメリットがあります。

自社事業に興味を持っているかどうか事前に把握するのは難しく、企業や消費者に対して一件ずつ営業を行っても、成約に結びつく確率はあまり高くありません。

不特定多数の人々にアプローチするため、効率が悪くなってしまいます。

SEOに取り組み、アプローチするターゲットを絞ってより効率的に成約へとつなげましょう。

継続かつ安定した集客が期待できる

SEOで自社サイトが上位表示できれば、安定した集客効果が見込めます。

建設業界では、紹介やチラシ広告などのオフラインな方法が主な集客手段でした。しかし、オフラインの集客方法には限界があり、紹介してくれる元請業者が倒産したり、他社に敗れて紹介してもらえない可能性があり、仕事の受注は安定しません。

SEOならば、自社サイトが上位表示されている限り、営業時間に関係なくWebサイトがユーザーを集客してくれます。継続かつ安定したアクセス数が期待でき、元請け業者の影響を受けません。

建設業におけるSEO施策

SEO施策に取り組みたいが、何をしたらいいのかわからないという方に向けて、主なSEO施策について以下より解説します。

内部施策・外部施策を施したWebサイトを作成する

まずは、内部施策と外部施策を施し、検索エンジン・ユーザーの双方に利便性・信頼度の高いWebサイトを作成しましょう。

内部施策とは、検索エンジンがWebサイト内をクロールしやすくしたり、ユーザーが使いやすいWebサイトにするための施策です。

内部施策には、Webサイトマップや内部リンクの設置、タグの設定、ページの表示速度の改善、常時SSL化、スマートフォン対応などがあります。

外部施策は、外部Webサイトからの評価を高めるための施策です。検索者の役に立つ良質なコンテンツを提供し、有益なWebサイトとして外部からの被リンクを集めます。

ただし、自社サイトと関連性の低いサイトからの被リンクや、悪質な業者から購入したような被リンクは、マイナスの影響を与えるため注意が必要です。

コンテンツSEOに取り組む

コンテンツSEOも重要なSEO施策です。コンテンツSEOとは、ユーザーが求める情報を的確に記載した「良質なコンテンツ」を継続的に発信することで、Webサイトの評価を高め、アクセス増加を目指します。

内部施策や外部施策は、ある程度の専門的な知識が必要で、専門業者に依頼しないと難しい部分があります。コンテンツ作成は業者に依頼しなくても比較的自分たちでも取り組みやすい点がメリットです。

コンテンツは、検索者の意図を読み取り、ニーズに合わせて制作することが重要です。どんなに専門的なコンテンツであっても、検索者の欲しい情報が掲載されていなければ読んでもらえません。

また、以下4つの要素を意識しましょう。

  • 経験(Experience)
  • 専門性(Expertise)
  • 権威性(Authoritativeness)
  • 信頼性(Trustworthiness)

誰が発信している情報なのか、どの程度の権威性がある人なのかが重要視されます。建設業のWebサイトであることを活かした、専門的かつ信頼性の高い情報を提供しましょう。

良質なコンテンツは検索者にとって有益であると認識され、Googleから高い評価を得られます。積極的に取り組みましょう。

建設業のSEOで成果をあげるコツ①正しい手順でキーワード選定する

SEOで成果をあげるには、正しいキーワードを選定できるかどうかが鍵です。キーワード選定に失敗してしまうと期待していたターゲットがWebサイトにアクセスしてくれなかったり、そもそも検索さえされないといった事態に陥る危険があります。

以下より、キーワードの選定手順を解説します。解説を参考に、自社サイト・コンテンツをどのキーワードで狙うか実際に選定してみてください。

大まかなターゲット像を考える

はじめに、自社サイトの大まかなターゲット像を設定します。年齢や日ごろの悩み、面倒に感じていること、達成したいことなどの観点から、自社のターゲット像をイメージしましょう。

ただし、特定の人に絞り込んでしまう詳細な設定は行わず、広範な範囲で考えます。例えば、「新宿区在住」「こども2人」など、Webサイトのターゲットを限定してしまうような設定は避けます。

ターゲットを設定する上で最も注目すべきなのは、ターゲットが抱える「悩み」です。自社サイトに訪れる人がどのような悩みを抱えているかを深く考えることで、Webサイト内にどのようなコンテンツが必要か判断できます。

ターゲットの悩みを具体的に挙げていく

次に、イメージしたターゲット像が抱えているであろう悩みを具体的に洗い出します。

悩みの洗い出しには、営業担当者や現場担当者と直接話をするのがおすすめです。直接お客様とコミュニケーションをとっているため、Web担当者では気づけないような、よりリアルな悩みを引き出せます。

営業担当者や現場担当者が頻繁に質問されることや、よくあがる話題をヒアリングし、顧客が抱える悩みをできるだけ網羅的に出してみましょう。

検索枠に入力しそうなキーワードを考える

悩みを洗い出し言語化した後は、悩みがどのようなキーワードで検索されるか考えます。

まずは、悩みや疑問をジャンルごとに分類し、主軸となるキーワードを設定しましょう。主軸のキーワードで実際に検索してみて表示されるサジェストキーワードも参考にし、主軸のキーワードに関連したキーワードを探します。

キーワードを検討する際には、言葉選びに注意が必要です。一般の人は専門的な知識がありません。一般の人が使用する言葉を選び、専門用語は避けてください。

例えば、注文住宅を建てたいが土地が狭くて悩んでいる方が検索する際、「注文住宅 狭小地」よりもまずは「注文住宅 土地 狭い」検索されると予測されます。

ツールを使って検索キーワードを分析する

最後に、ラッコキーワードのような検索ボリュームが調べられるツールを使用して、検索キーワードを分析します。

検索ボリュームが大きく競合の強いキーワードから取り組むのではなく、検索ボリュームが少なくても競合が弱いロングテールキーワードから対策するのがおすすめです。運用歴の浅いWebサイトでも上位表示を目指せます。

ロングテールキーワードは、悩みに気づいている顕在層が多く検索している傾向にあるため、悩みが深く問い合わせや資料請求などの次の行動につながりやすいメリットがあります。

ツールでの調査だけでなく、競合Webサイトも確認しましょう。競合Webサイトと比較して自社が勝てそうかどうか、検索ニーズと自社サービスが合致するコンテンツを提供できるかどうかを判断するのに役立ちます。

建設業のSEOで成果をあげるコツ②重要なキーワードジャンルを知る

建設業のSEOで成果をあげるためには、「地域名を含めたキーワード」と「建設業関連のお悩みキーワード」は押さえておきましょう。

どのようなキーワードか具体的に解説します。

地域名を含めたキーワード

建設業のSEOでは、自社が対応可能な「地域名を含めたキーワード」で上位表示を狙いましょう。

一般的に建設業者を選ぶ際には、「◾️◾️県 リフォーム会社」「◯◯市 キッチンリフォーム」「△△駅 内装工事」のように、地域名をキーワードに含めて検索する人が多くいらっしゃいます。

地域名を含めないキーワードは検索の対象が全国になってしまうため、競合が強くなり上位表示は困難です。自社の担当エリア以外の検索者にコンテンツが表示されても成約に繋がりにくいデメリットもあります。

エリアを絞ることで競合が減り、上位表示を狙いやすくなります。

最初は検索ボリュームが比較的小さな市や区などから狙いましょう。上位表示ができるようになった段階で、都道府県単位でのキーワード対策に取り組むのがおすすめです。

また、コンテンツではそのエリアに密着した事業だからこそ知っている地域情報を伝えると競合と差別化が図れます。

建設業関連のお悩みキーワード

建設業のSEOでは、「建設業関連のお悩みキーワード」も押さえておくべき重要なキーワードジャンルです。

自社サイトのターゲットが抱えていそうなお悩みキーワードを設定し、悩みが解説できるコンテンツを提供することで、自社への信頼を高め、お問い合わせにつなげます。

例えば、「注文住宅を建てたいが頭金がなくても大丈夫なのかな?」と悩んでいる人が検索しそうなキーワードとして「注文住宅 頭金なし」といったキーワードが想定されます。

まずは、ターゲットのニーズをしっかりと把握するために、どのような悩みや疑問を持っているかを考えましょう。営業担当者や現場担当者からのヒアリングはもちろん、自社サイトに訪れているユーザーがどのようなキーワードで検索してアクセスしているかも参考になります。

建設業のSEOで成果をあげるコツ③コンテンツを充実させる

建設業のSEOで成果をあげるためには、検索者が求める情報を提供する良質なコンテンツでWebサイトを充実させる必要があります。

建設業のWebサイトにあるとおすすめのコンテンツは以下の5つです。

  • 施工事例や費用の目安
  • お客様の声
  • スタッフ紹介
  • お問い合わせページ
  • ターゲットの悩みに寄り添ったコンテンツ

以下より1つずつ解説します。

施工事例や費用の目安

建設業のWebサイトでコンテンツを充実させるために、「施工事例や費用目安」のコンテンツ作成がおすすめです。

検索者にとって、業者に依頼した際の仕上がりイメージは重要です。過去の施工事例や作業の様子、施工のポイントなど、写真を活用して紹介することで検索者は仕上がりのイメージが湧きやすくなります。

その結果、自分たちの理想に近い仕上がりを実現できそうな業者かどうか判断が可能です。

ただし、事例で写真を掲載する際には、画像の容量が原因で表示速度が遅くならないように注意しましょう。

また、建設業界の費用相場はあまり一般的に知られていません。しつこい営業が嫌でなかなか自分から問い合わせもしません。しかしながら、建設業者を比較検討する上で費用の目安は知りたい情報です。

施工にかかる費用相場や、自社で施工する場合の料金を紹介するコンテンツがあると、検索者は安心して依頼できます。

大体の費用感を掴めるため、見積もりを出した後に「思ったよりも金額が高かった」といった業者と消費者の認識のズレを防止できます。

お客様の声

自社を利用したことのあるお客様にアンケートへの協力をお願いし、リアルなお客様の声を掲載しましょう。

お客様の声には、施工に関する内容や、スタッフの対応、仕上がりについて利用者の目線で書かれています。利用者目線でのコメントは説得力があり、客観的な判断材料として多くの人が参考にします。

さらにお客様の声は、自社のオリジナルコンテンツとしてGoogleから評価されやすい点もメリットです。

スタッフ紹介

建設業のWebサイトに用意するコンテンツとして、「スタッフ紹介」のコンテンツがおすすめです。どのような人が担当するのかが知れることで、お客様は安心して自社に依頼してくれます。

経歴や実績、資格だけでなく、人柄が伝わる情報を掲載しましょう。顔写真付きだとさらに信頼性や安心感が増します。

スタッフ紹介のコンテンツは、お客様が実際に担当者と対面する前に、スタッフの情報を事前に知れる貴重な機会です。

お問い合わせページ

建設業のWebサイトには、「お問い合わせページ」を作成しておきましょう。

コンテンツを読んだ後に自社に興味を持ってくれたターゲットは、問い合わせしてくれる可能性が高まります。お問い合わせページがないと検索者は問い合わせを躊躇ってしまいます。

また、お問い合わせページやボタンは、検索者が簡単にアクセスできるよう、わかりやすい場所に用意しておくのがポイントです。せっかくの商談の機会を逃さないようにしましょう。

ターゲットの悩みに寄り添ったコンテンツ

建設業のWebサイトでは、ターゲットの悩みに寄り添ったコンテンツを作成することで、コンテンツを充実させられます。

一般の人は、何か疑問や悩みを抱えた際に検索エンジンで情報を収集します。ターゲットの悩みや疑問に対して具体的な解決策やアドバイスを提供するコンテンツを作成しましょう。

ターゲットの悩みに寄り添い、ニーズにあった情報を専門家の立場から提供することで、検索者にとって有益なコンテンツと判断され、検索者とGoogleの双方から自社に対する信頼度が高まります。

例えば、マイホーム建築やリフォームの際のポイントや注意点、予算などについて専門的な立場からアドバイスや事例を紹介します。

ターゲットの悩みや疑問に焦点を当て、解説記事やノウハウコンテンツを積極的に作成しましょう。

建設業のSEOで成果をあげるコツ④Webサイトの専門性を高める

Webサイトの専門性を高めることは、建設業のSEOで成果を上げるために重要です。

特定の分野において専門性の高いWebサイトは、信頼性・権威性があると認識され、Googleからの評価が高まります。特定の分野に特化した方が、ユーザーのニーズに「早く」「的確に」応えられ、ユーザーにとって利便性が高いWebサイトだと認識してもらえるからです。

専門性を高めるために、ターゲットのニーズを把握し、専門的な情報を豊富に提供したコンテンツを充実させましょう。ユーザーの満足度を高められます。

また、質だけでなく量も重要です。競合他社に負けない量のコンテンツを作成し、建設業の専門Webサイトであると認識されなければなりません。

ただし、専門性を高めることを意識しすぎて専門用語を多用したWebサイトになってしまわないように注意しましょう。検索者にとってわかりにくいWebサイトになってしまいます。

専門的な知識がない人でもスムーズに理解できるよう、専門用語は分かりやすく解説するなどの工夫が必要です。

建設業のSEOで成果をあげるコツ⑤MEOをする

建設業のSEOで成果をあげるために、MEOに取り組みましょう。

MEOとは、Google検索やGoogleマップなどの地図検索で、特定のエリアと業種を含むキーワードで検索した際に、自社の情報を上位表示させるための施策です。

具体的なMEOとしては、まずGoogleビジネスプロフィールに登録し、自社の情報を充実させましょう。

クリニック名、住所、電話番号はWebサイトの表記と一致させる必要があります。また、情報は常に最新のものであるように注意し、定期的な更新を怠らないことも大切です。

さらに、口コミも重要な要素です。ターゲットが会社を選ぶ際の判断基準となるため、良い口コミを集めるように対策するのはもちろん、悪い口コミに対しても丁寧に対応して信頼度を高めましょう。

MEOにより、自社の情報が地域検索やマップ検索結果で上位表示されれば、集客効果が高まります。地域に密着した顧客を引きつけるために、MEOにしっかりと取り組みましょう。

建設業のSEOで失敗しないための注意点

以下より、建設業のSEOに取り組む際に注意すべきポイントを3つ紹介します。

テンプレートを使用したWebサイトはおすすめしない

テンプレートを使用してWebサイトを作成するのは、あまりおすすめではありません。

テンプレートはSEOの効果が出やすい設計で作られており、比較的安価で作成できるため魅力です。

しかし、デザインや構成がある程度決まっているため、他のWebサイトとの差別化が難しくなります。人気のテンプレートであれば、どこかで見たことがあるようなWebサイトに仕上がってしまいます。

カスタマイズの自由度が低く、オリジナリティに欠けてしまうため、可能な限りオリジナルのデザインでWebサイトを作成するのがおすすめです。

SEOは効果が出るまでに時間が必要

SEOは、効果が出るまでに時間がかかることを覚えておきましょう。

SEOの施策に即効性がなく、短期間で成果が出る取り組みではありません。内容が充実したコンテンツを制作するのにも、専門性の高いWebサイトとしてGoogleから評価を得るのにも時間がかかります。

そのため、SEOは長期的かつ継続的に取り組んでいくことが重要です。

ただし、一度作成したコンテンツは消さない限り自社の資産として残り続けます。効果を実感するまでに時間がかかっても、継続的に取り組めば、安定した集客を期待できます。

上位表示されて終わりではない

SEOは上位表示されたからといって終わりではありません。最終的な目標は、受注や問い合わせにつなげることです。

受注や問い合わせにつなげるためにも、コンテンツ内にユーザーが求めている情報をしっかりと掲載し、検索者の満足度を高めて問い合わせに繋げましょう。

また、受注や問い合わせにつなげるためには、検索者の行動を意識したWebサイト設計も重要です。

上位表示された後も、Webサイトの流入数や順位などの効果を測定し、問い合わせページへのリンク設置やアクセス数の少ないコンテンツのリライトなど、必要な改善を繰り返しましょう。

建設業のコンテンツ制作に悩んだ時は「なかみ」へ

建設業Webサイトでは、「重層化下請け構造」から脱却し、元請け業者として安定かつ継続的に案件を受注できるようになるためにも、SEOが必須です。

建設業のSEO施策として以下の2つに取り組みましょう。

  • 内部施策・外部施策を施したWebサイト作成
  • コンテンツSEO

正しくキーワードを選定し、検索者の役に立つ有益なコンテンツを発信することで、自社への信頼度を高めていくことが重要です。

今回の記事で紹介したポイントを参考に、SEOに取り組んでください。

弊社「なかみ」は、SEOを施したコンテンツ作成を行っております。検索者と徹底的に向き合い、検索者が求めるニーズをしっかり読み取った記事作成が強みです。

結局どのキーワードがいいのかわからない、コンテンツを作成する時間がないなど、コンテンツ制作でお悩みの方はぜひ弊社にご相談ください。